弁護士と出会う方法
弁護士とお付き合いするには、自分が弁護士と接する職業に就くか、そういった職業の知人を探すといいと思います。
TVでおなじみ八代弁護士の奥様は、出会った当初は北海道放送のアナウンサーで、同僚の記者を通じて札幌裁判所の八代弁護士(当時は裁判官)と知り合ったそうです。
裁判所の事務官になる
弁護士と出会うには、法律秘書になる以外にも、「弁護士会の事務員になる」もしくは「裁判所の事務官になる」という手もあります。
裁判所の事務官は仕事で司法修習生との公的な飲み会(歓迎会と送別会)などもあるようですし、普段の仕事でも確実に弁護士と出会うことができます。
修習生の男性は、裁判所の職員のかわいい女性はちゃんとチェックしているそうです(笑)
また、裁判所は出会いの少ない職場なので、女性たちにとっても修習生は貴重な人材のようです。女性の方から積極的にアプローチするという話もよく聞きます。何人もの修習生と同時期にデートして、悪評の広がる人もいます。
法律系予備校で出会う
自分も何か法律系の資格取得を目指して予備校に通ってみるのもいいですね。社会保険労務士などの講座は女性にも人気があるようです。
(同じ校舎で司法試験講座もやっているところを選ぶのがポイントです。)
法律の勉強に興味がないなら、司法試験予備校に社員かバイトでもぐりこむという手もあります。今まで勉強ばかりしてきた人たちは、美人や分かりやすく女の子らしい子に弱いので、あなたが容姿に自信のある方なら、たくさんの未来の弁護士からアプローチされるでしょう。
裁判所のイベントに参加する
裁判所のイベントに参加するのもいいかもしれません。今なら、裁判員制度関係でたくさんイベントが開かれているのでチャンスです。そこに借り出されている若手弁護士と知り合えるかもしれません。
社会問題に関心がある知的女性として出会えるというのも良いですね。
ちなみに、全くお勧めできないのが依頼人として出会うことです。依頼人と結婚したという弁護士の話は聞いたことがありません。依頼人として来る人は離婚、借金など問題を抱えている人が多いので、条件的にも恋愛には発展しづらいでしょうし、職業倫理的にも依頼人に手を出すのはタブーと思う人も多いんでしょうね。
弁護士と出会う際に注意したいこと
弁護士と出会う際に注意したいのは、本人が「弁護士目当て」の女性に対してナーバスになっているかもしれないことです。
医師ほどではありませんが、弁護士狙いの女性は確かに存在します。弁護士になったばかりの純粋な人は、司法試験合格前と後の女性たちの態度の違いにしばしばショックを受けることもあるようです。
医者は医学生時代からそこそこちやほやされますが、弁護士は学生・司法試験浪人生からいきなりエリートになったんですから、(いくら一流大卒であっても)ギャップは大きいでしょうね。
彼の肩書きでなく人格を愛してあげることで、彼の心を解きほぐしてください。
弁護士は婚期を逃しやすい職業です。彼女がいる人は司法試験に受かったり、就職したらすぐに結婚しますが、弁護士になった時点で彼女がいない場合、しばらくは忙しくて結婚相手を見つける暇がなかなかありません。(人によってはアグレッシブに合コンに参加していますが)
また、就職してからは離婚事件などをたくさん見るのでより慎重になってしまい、結婚に踏み切れなくなるようです。