弁護士は年下女性がお好き?

 弁護士はすごく年下の奥さんをもらっている人が多いです。(10歳程度離れていることもよくあります)

 司法試験に挑戦している間に年を取ってしまい、いざ弁護士になってみると同年代の女性はほとんど結婚していた、という事情もあるようですが、やっぱり権力とお金を手に入れると若い女性が選べるというのもあるんでしょうね。

 ちなみに、弁護士の妻が同年代・あるいは年上の場合は、妻も同じ弁護士であったり、一般人なら司法浪人時代からの付き合い(精神・金銭的に苦しい時代を支えた彼女)であったりする確率が高いです。いい話ですね。合格と同時に、それまで支えてくれた彼女を捨てる極悪人もたまにいますが…。

弁護士は珍しい名字がお好き?

 管理人は珍しい名字なのですが、弁護士の元カレに羨ましがられており、冗談ですが「養子に入ろうかな」と言われていました。弁護士は名前を覚えてもらってなんぼ、特に功名心の強い人は名前にインパクトがある方が有利です。

 珍しい名字の女性は「うちの名字いいでしょ?」とネタにしてみるのもいいかもしれませんね。実際は、もう弁護士になっている人だったら名前を変えるリスクのが大きいと思うので、司法修習生などをターゲットにする場合に使えるテクです。

タレントならこの人が人気!

 医師には滝川クリステルのファンが多いようですが、弁護士には「鈴木えみ」「加藤あい」のファンが多いようです。
 ※ファンが多いといっても、サンプル数はせいぜい数人ですが。

 2人ともきりっとした顔で、気品があって知的なイメージがあるという共通項があります。サンプルが少ないので断定はできませんが、弁護士はそういった人が好きという傾向はあると思います。

 また、鈴木えみさんはモデルとして活躍しているのはもちろんのこと、株や不動産でかなり利益を上げたということが少し前にネットで話題になりました。しっかりした方なんでしょうね。
 加藤あいさんは一つのCMに長期的に起用されていて、テレビ業界でも評価が高いようです。

 鈴木えみさん、加藤あいさんがよく分からない人はネットで検索してみてください。


弁護士は知的な女性がお好き?

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 弁護士の妻は大卒女性が多いです。管理人の知り合いは、ほぼみんな大卒だったと思います。(弁護士の彼と出会った当時の彼女たちの職業は、同じ弁護士や法律事務員などでした。あとは見合い結婚した会社員の女性もいます。)

 その理由には、弁護士が知的な女性を好むということもあるかもしれませんが、単に弁護士のこれまで生きてきた環境では、周りに大卒女性が多いというのが、一番の理由だと思います。

 典型的な弁護士の経歴は(進学校→名門大→司法予備校→修習→弁護士事務所)という感じだと思いますが、どの段階でも周りにいる女性は高等教育を受けている人ですよね。同じ弁護士を目指している人なら、当然偏差値の高い大学を出た女性ですし、裁判所で働いている事務官なども中堅国立大や私立大を出た人々です。弁護士事務所の事務員も基本的には大卒(もしくは短大卒)です。

 知的な彼と釣り合う、話題豊富な女性になるためには、管理人の運営サイト『合コン研究会』の「合コンで使えるトリビア」 「合コンで使える雑学」などのページがおすすめです。

ここまで読んで諦めかけた方、諦めるのはまだ早い!

 ここまで読んで、「私には学歴がないからだめだわ」と思った人もいるかもしれませんが、そんなことは全くありません。

 弁護士は自分に知的なコンプレックスがほとんどないため、女性の学歴には全くこだわっていない人もけっこういます。

 学歴よりは、人間としてしっかりしていること、例えば常識があることだったり、金銭感覚がしっかりしていることだったり、家事ができることだったりの方が高く評価されます。こういったスキルは大人になってからも磨けるので、がんばってください。

 立派な学歴はなくても、弁護士と付き合い・結婚したいなら法律関係の知識はある程度身につけているといいと思います。『未必の故意』とか法律用語も覚えておくと見直されるかもしれません。よく間違う人がいますが、「密室の恋」ではないのでご注意を(笑)。法律関係の知識を楽しく身につけるには、法律関係の漫画や推理小説がお勧めです。

 未必の故意…「自分の行為が(不確実だけど)危害を与える可能性が予測できて、そうなってもかまわないと思っている」という感じ。故意(わざと)と過失(うっかり)の中間的心理。

弁護士は地味な女性がお好き?

 医師の妻は華やかな人が多いですが、弁護士の妻は比較的に地味で堅実な人が多いような気がします。

 弁護士という職業は、基本的には困っている人から相談料をもらって成り立っているので、そのお金で妻があまり派手にしていては、夫の社会評価、ひいては仕事にも影響しますよね。ブランド品でも、一目見てそれと分かるようなロゴが入っていなくて、上品なものを見につけていれば問題ないと思います。

弁護士と接する時の心構え−弁護士目当てと思われないために

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 男性弁護士の多くは、「弁護士目当てで、弁護士なら誰でもいい」という女性にはつかまりたくないと思っています。 世界の億万長者に鬱病が多いのは、お金目当てで寄ってくる人間があまりに多く、人間不信になってしまうからです。

 弁護士や医者や社長など、他のエリート男性たちも似たような悩み(女性に好意を示されても、その女性が本当に自分を好きなのか、自分のお金や社会的地位が好きなのか分からないこと)があるようです。

弁護士の男性と上手くお付き合いするには

 弁護士の男性と上手く付き合うには、自分は弁護士目当てでないことをアピールする必要がありますが、これがなかなか難しいですよね。普通の家庭で育った女性には、自分の属性目当てに他人が寄ってきた時にどんな気持ちがするか、想像すらできないと思います。

 その複雑な気持ちを想像するには、例えば自分が発展途上国の男性にアプローチされたと考えてみるのがいいと思います。彼は貧しいですが、明るく純粋そうで、魅力的です。彼は日本に憧れているのだと言います。

 そんな彼があなたにアプローチしたらどう思いますか?「この人は自分のお金や国籍目当てなのだろうか。それとも本当に自分を愛してくれているのだろうか。」と悩んでしまいませんか?

その複雑な気持ちが少しでも理解できたら、あなたが弁護士の男性と接する時は、できるだけ彼が安心できるように、真心を込めて接してあげてください。

 余談ですが、「プロ彼女」という言葉を知っていますか?いろんな定義があるようですが、「一般人なのに、芸能人と何人も付き合ったことがある女性。容姿淡麗・料理も完璧で、性格も良い(相手の遊びなどを許せる)女性」のことを指します。弁護士との結婚を目指す女性は、プロ彼女から学べることがあるかもしれません。


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